フランス ワーホリ準備 銀行残高証明書編

こんにちは

 

今回は銀行残高証明についてです。

 

私はビザ申請の20日前に預金している地方銀行に残高証明書をもらいに行きました。
残高証明書を発行する方法は非常に簡単で


銀行に行く

 ↓

窓口で「ビザ申請の関係で、残高証明書が必要なのですが、、、」って言う

 ↓

残高証明書もらう

 

若干省略はしてますが、銀行に行ってから残高証明書をもらうまで30分もかかりませんでした。
後で聞くところによるとフランスのビザ以外でも、留学ビザでは残高証明書を提出する必要は多いので銀行の方も慣れているそうです。

(都会の都市銀行だと、混んでて翌日以降の発行になるという噂も聞きます。)

 

ただ2点だけ、私からリクエストしました。
① 残高証明書の発行を英語にしてもらう
② 銀行名の上に銀行印を押印してもらう

 

① について
これは自分からリクエストしなくても銀行の方から聞かれると思います。
特に記述がないため日本語でも問題なかったのかも知れませんが、今回の提出書類の中で、英語かフランス語のみという書類もあったので英語なら問題ないだろうと思い、英語にしてもらいました。
フランス語にしなかった理由は、単に時間と費用が余計にかかりそうだからです。

 

② について
初めに渡してもらった残高証明書には、押印はありませんでしたが
何となく正式文書に押印が無いのは変な気がしたので、銀行名の上に押印してもらいました。
(押印してもらうのは日本人的な発想なので押印の必要はなかったのかも知れませんが、念には念を…)


金額ですが、その時にあったお金をすべて一つの口座にまとめて
お金はギリギリじゃありませんよ~というアピールはしておきました。
ただチェックリストには「3,100ユーロ以上(相当する額の日本円)があること。」とあるので、
相当額以上ある限り、この項目でビザが通らないってことはないと思います。

 

要した時間:30分(受付から発行まで)
要した費用:300円(発行費用 銀行によって異なると思います。)

簡単にできると思うので、チェック項目を少しでも減らしていくためにも
相当額以上ある方は発行をお勧めします!