フランス ワーホリ準備 長期ビザ申請書編

こんにちは。

 

長期ビザ申請書ですが、基本は決まったことをフランス語または英語で記入するだけなので難しくはありません。

ただ、多くの方を唯一悩ませてくれる項目は
25番「フランス滞在時の住所」を記入する欄だと思います。

 

私の場合も最初の4か月は語学学校に通い、提携している家庭にホームステイをする予定でしたが
書類を準備している時も、ビザ申請時もホームステイ先など決まっていませんでした。

他の方のブログも参考にして、記入した住所は語学学校の近くホテルの住所にしました。
ただ、ドミトリーほど安すぎることもなく、高級すぎることもない一般的なホテルを選びました。
結果としては、ビザも問題なく取ることができたので、ホテルで大丈夫でした。

 

以下記入の参考にしてください。(英語ver)
1. 名字:TANAKA
2. 旧姓:無いので空欄
3. 名前:TARO
4. 生年月日:20/1/199X(日/月/年の順番です)
5. 出生地:〇〇-city
  私はNARAにしていましたが、提出時に「これは県か市かどちらですか?」と聞かれました。奈良県奈良市生まれなので問題ありませんでしたが、市町村名の記入が正しいそうです。
6. 出生国:JAPAN
7. 国籍:JAPANESE
8. 性別:Maleに✓(女性の方はFemale)
9. 婚姻状態:独身なのでSingleに✓しました。
10. 未成年の場合、親権者もしくは法的後見人の姓名・住所(申請者と異なる場合)・国籍:空欄
11. 身分証明カードの番号:無いので空白
12. パスポートの種類:Passport ordinaire
13. 旅券番号:MS〇〇〇〇〇〇〇(パスポート通り記入)
14. パスポート発行日 :26/9/2017(パスポート通り記入)
15. パスポート有効期限:26/9/2027(パスポート通り記入)
16. パスポート発行期間:Ministry of Foreign Affairs(パスポート通り記入)
17. 現住所:4-1-44 Minamiazabu Minato-ku 106-8514 Tokyo
18. メールアドレス:visa.tokyo-amba@diplomatie.gouv.fr
19. 電話番号:+81-3-5798-6106
17~19は例としてフランス大使館の連絡先を記入していますが
  実際は、現住所とgmailアドレス、携帯電話番号を記入しました。
20. 現在の国籍と異なる国に居住している場合:同じため空欄
21. 職業:Employee (学生の方はstudent)
22. 会社または学校の住所・電話番号・メールアドレス:
  私は支店勤務だったので支店の住所、支店の代表電話番号、代表メールアドレスを記載しました。
23. ビザの種類:Other(please specify)に✓ 右の点線部分にWorking Holidayと記入
24. フランスでの雇用先や語学学校の住所・電話番号・メールアドレス:
  私の場合語学学校を決めていたので語学学校の連絡先を記入しました。
  決定していない方は候補の学校でも大丈夫です。
25. フランスでの滞在先住所:
26. フランスまたはシェンゲン加盟国入国日:30/9/2017
  私の場合、2017年9月29日関空発〜バンコク経由〜9月30日CDG空港着
※経由便でシェンゲン加盟国に入国する際はそちらが入国日となります。
27. フランス滞在期間:From 6 monthes to year に✓
28. 家族が同行する場合:一人で行くため空欄
 いる場合は関係・氏名・生年月日・国籍を記載
29. フランス滞在中の費用:Saving(貯金)
  奨学金を受ける予定があるか:受ける予定はないので No に✓
30. フランス滞在中の保証人の有無:いないので No に✓
  いる場合は氏名・国籍・住所・メールアドレス・電話番号
31. フランスに居住している家族の有無:いないので No に✓
  いる場合は氏名・国籍・関係性・住所・メールアドレス・電話番号を記載
32. 過去に3ヶ月以上フランスに滞在したことがあるか:ないので No に✓
  ある場合は日付と目的、滞在先住所を記載

最後に記入した場所と日付を記入し(例 Tokyo, 26/9/2017)
署名(パスポートと同じ署名)したら出来上がりです。

 

書類が新しく改訂されていたりすることもあると思うので

不安な点はフランス大使館へ直接問い合わせて見るのが一番だと思います。

頑張ってください!!