フランス ワーキングホリデー 準備編

こんにちは!

 

私は2017年8月にフランス大使館へ行き、ワーキングホリデービザを取得しました。

フランスのワーホリビザ申請には申請費用は全くかかりませんが

提出書類が非常に多く、ややこしく、面倒くさいです。

 

皆さんの少しでも助けになればと思い今回は必要な書類を簡単に説明していきます。 

必要な書類は全部で12種類です。 

 

①申請書類チェックリスト1部
 →フランス大使館HPから申請書類リストをダウンロード

  こちらはチェックつけていくだけなので特に問題ありません。

 

②長期ビザ申請書1部
 →フランス大使館HPから申請書をダウンロード

  ※フランス滞在先の住所が必要。
  後日詳細を説明します。


③証明写真1枚
 →証明写真機で撮影が必要。

  フランス大使館のビザ申請セクションに証明写真機があります。

 

④パスポート
 →持っていない人は最初にパスポート申請をお勧めします。

  またビザ申請期間中は大使館に預けるので、海外旅行等の予定は注意が必要です。

 

⑤申請動機作文
 →一番重要な書類です。

  他の方のブログにも書かれていますが、申請の可否はこの書類が握っています。

  仏語or英語or日本語で記入可能ですが、私は日本語で記入しました。

  後日詳細を説明します。

 

⑥滞在中の計画書
 →2番目に重要な書類です。

  ワーホリ中の予定なんて決まっていない方がほとんどだと思いますが

  計画を立て記入しなければなりません。

  後日詳細を説明します。

 

⑦履歴書
 →仏語or英語で記入です。

  ヨーロッパ式の履歴書の記入で問題ありません。

  後日詳細を説明します。

 

⑧残高証明書
 →3100ユーロ以上の残高を証明

  銀行に行くとすぐに発行してくれます。

  詳細はこちら

 

⑨ワーキングホリデービザ申請書
 →フランス大使館HPから申請書をダウンロード

  書類にサインをするだけで大丈夫です。

 

⑩健康診断書
 →申請者が健康であることを証明するための書類です。
  結果的にはすぐに手に入れることができたのですが、大使館のHPにも具体的な説明がなかったため用意に取り掛かるまでは不安でした。

  後日詳細を説明します。

 

海外旅行保険加入証明書(原本)
 →フランス入国日からの1年間有効な保険に加入しなければなりません。

  そのため先ずはフランスに入国する日にちを決定したほうが良いです。

 

⑫返信用封筒1通
 →ビザを郵送で送ってもらう人は必要です。

  私は関西に住んでいるので用意しました。

  郵便局で「510円レターパックください。」と言えばすぐに買えます。

 

夢のワーキングホリデーのための通過地点なので

面倒くさいですが、めげずに用意頑張ってください!!

 

私の経験も踏まえて詳細をこれから説明していきます。